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好きな作家 [読書]

今日は村上春樹の久々の新刊が出たそうで、お若い方々を中心に本屋さんは賑わっているようです。
世界中にファンが多いらしく、中国、イスラエルなどでも翻訳されているとか。
若い人なりの悩み、葛藤などが村上の本の中での様々な機知にとむフレーズに救われるとか。


最近読書してますか?


かく言う私がはまっているのは時代小説の乙川雄三郎です。
「霧の橋」「蔓の端々」など。 
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どこに惹かれるのかというと表現の美しさと心理描写の巧さそして、物語の展開の面白さでしょうか?

「霧の橋」で描かれるしたたかな江戸の商人の世界、又「蔓の端々」で語られる武家社会に生きる武士の
心の葛藤が今を生きる平成のビジネスマンの憤懣やるかたない気持ちに通じるからでしょうか?

読みながら時折 会社勤めの夫の苦しい心のありようがなんだか分かるような時があります。

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私はどこから来たの? [読書]

私は誰?
いきなりどうしたのでしょう? なんの話でしょう?

この数日読んでいた本の話です。
アイスマン発見から、DNAレベルで現代人のルーツを探るイギリス人博士の感動の
ドキュメンタリーです。
あなたも私もどこかでつながっているのかも。

斜向かいの奥様が「面白いから是非読んで」と貸してくださいました。
随分以前に出版されていたのですね。


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お金の話 [読書]

お金の話ーといっても江戸時代の話なんだけど。
今日はね、八重洲ブックセンターというところで
大好きな作家の山本一力さんに会ってきたのです。
江戸時代のお話を聴きに行ったのです。
お金、つまり江戸時代の通貨の話。
一両は四分、 一分は四朱、(つまり四進法なのね) 1朱がだいたい、今の6000円
寛永通宝、
いわゆる一文はどれだけの価値があるかというとこれ一枚で約25円。4000枚で一両なんだって!よく盗賊が盗み出す千両箱ってあるけど、一両が10万なら1億円という事?

一両とか一分とかこういう単位の大きなお金は庶民の生活にはめったに登場せず、
もっぱら銭とよばれる文単位の買い物をする生活だったようです。
山本一力さんは200文や、800文を束にしたものをちゃんと持参してくれて
我々の席に回してくれましたよ。触って、重さを実感できましたよ。 銭形平次はあれ
投げたんだね。

ところで、昔父の大切な物のなかに一分銀があったっけ。
どのくらいの価値があるかというと、これ4枚で一両と同じらしい。
今度実家に探しにいかなくちゃ。

山本一力さんはその日に買った「欅しぐれ」という本にサインまでしてくれて、
写真も一緒に撮らせてもらって、言うことなしの講演会でした。


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